トリトン

 札幌厚別店  [ 回転寿司 ]

JR函館本線 森林公園駅[遠]/ 北海道札幌市厚別区厚別東4条3-3-1 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 北海道の有名な回転寿しチェーン店。各地にありますがこちらは国道12号線沿いにあるお店です。店内はカウンター席とテーブル席多数。店頭に共同駐車場多数。
  • トリトン トリトン
  • 寿司 約3000円  
  • 若かりし頃、北海道1泊2日でひたすらラーメンだけ食べるという旅をしました。その最後に唯一ラーメン以外のご飯として回転寿司を食べたのですが、それがとてもおいしかった印象が残ってます。というわけで、ちょっと期待して訪問。夕方の中途半端な時間でしたが、7割くらいの客入り。さて、本日のお薦め品を片っ端から食べてみました。江戸前仕込みは期待できないですが、鮮度重視の寿司を求めての訪問なので十分な満足感。ちなみに蝦蛄、牡丹海老、螺貝、ホッキ紐、函館イカ、、、など色々食べましたが、脂の乗ったイワシが一番旨かったです。やっぱり旬物が一番(^_^; 
  • トリトン トリトン


 

インデアン

 西18条店  [ 帯広カレー ]

JR根室本線 帯広駅[遠]/ 北海道帯広市西18条北1-30 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 帯広名物の「インデアンカレー」のお店。市内各所にお店がありますが、こちらは国道38号と国道241号が交差するところにある複合施設のお店。朝10時から営業しており、店内はカウンター席とテーブル席。店頭に広々共同駐車場あります。
  • インデアンカレー 421円  
  • 帯広といえば名のあがるご当地グルメ。市内をウロウロしていると、あちこちでお店を見かけて気になっていたので、帰りがけに訪問しました。帯広市民は家ではカレーを作らず、自宅から鍋を持ってきてここのカレーを持ち帰るというくらい、地元に根付いたお店とのことです。開店から間もない時間に訪問したのですが、店内にはすでに若者グループが3組くらいいました。噂に違わぬ人気にびっくり。さてこちらのカレーは「インデアン」「ベーシック」「野菜ルー」と3種類のカレーベースがあるそうです。今回は初めてなので基本と思われるインデアンを注文。出てきたカレーはだいぶ粘度が高くドロリとした食感。辛さは控えめで、徐々に辛いなと感じるくらい。牛肉も結構入っており、この値段で食べれる内容としては充実感ありますね。卓上に無料トッピングとしてお寿司屋さんにあるような生姜がありました。面白いし、意外とカレーとよくあう感じで美味しかったです。次に帯広来たら別の味を試してみたいと思います。(2015-08上)
  • インディアン インディアン


 

鴨川

  [ 帯広豚丼 ]

JR根室本線 帯広駅[遠]/ 北海道帯広市西一条南4-19-2 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 帯広名物「豚丼」の専門店。いわゆるガンコ親父のお店で、お子様入店禁止、ライダー入店禁止、複数人で訪問した際に別々のメニュー頼むの禁止、味噌味は常連のみ注文可など色々ルールがあります。帯広駅から北に向かって15分くらい。店内は割と小さく、カウンター席と座敷席が少々。店脇に駐車場あり。
  • 豚丼 980円  
  • 今回の北海道旅行で最大の課題店として考えていたお店です。というわけでお客が少なさそうな平日の昼過ぎを狙って訪問しました。ガンコ親父のお店ということでビクビクしながら扉を開けると・・・いきなり頭の上から足の先までギロリと一瞥。そして「ご飯がないから15分かかるよ」とのこと。も〜なんというか、全身から「お前さんなんかに、食べてもらわなくたって全然構わないんだよ」オーラ全開(T_T) しかし耐える覚悟はしてきていたので、勇気を振り絞り「待ちます」と。最近の豚丼は炭火で焼くのが一般的になっていますが、実は元々はフライパンで焼くのが普通だったそうです。こちらのお店は今もそのフライパン方式を採っており、タレを絡めてフライパンで一気に炒めあげていました。さて待つこと10分、念願の豚丼が到着です。あれ?早いな(爆) 出てきたのは、テッカテカに黒光りした豚さんたち。食べてみると、脂の落ちていない豚肉ゆえのジューシー感とふんわり感、そして奥深いコクが怒涛のように押し寄せてきます。駅前のお店は炭火焼+タレという意味で美味しかったですが、ここのは豚肉自体がかなり美味いですね!! そして炭火焼至上主義の自分としては、フライパン調理なんてダメでしょ…と思ってたのですが、予想をはるかに超える旨さに涙でそうでした。結論。フライパン調理の豚丼もアリです。(2015-08上)
  • 鴨川 鴨川


 

六花亭

 帯広本店  [ 洋菓子 ]

JR根室本線 帯広駅[近]/ 北海道帯広市西二条南9-6 六花亭本店 1F 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 六花亭の帯広本店です。定番の商品の他に、本店限定の商品を取り扱っており、店内の奥の方でイートインが可能になっています。セルフのコーヒーサービスあり。駐車場は店頭に少しあります。
  • サクサクパイ他  
  • 開店時間に合わせて六花亭の本店を訪問。平日でしたがあっという間に満車という人気っぷり。さすがですねぇ。さて、こちらを訪問した目的はもちろん「本店限定商品」。レジの横でこんな風に販売されているので、早速いただきます。まずは有名なサクサクパイ(左)を頂きます。こちらの賞味期限はなんと3時間で、円筒状のパイ生地の中にクリームが入っており、まさにサクサク〜な食感です。そしてマルセイアイスサンド。マルセイバターサンドのアイス版ですが、いつもの商品よりもラムレーズンが多めに入っている印象で、もう本当に満足感ありすぎ!!という美味しさでした。そして最後はラズベリーパイ(右)。こちらも酸味が効いたちょっとだけ大人味。想像以上に大満足だったので、ぜひ再訪してまた食べたいですね!(2015-08上)
  • 六花亭 六花亭


 

花畑牧場

  [ アイス ]

JR根室本線 帯広駅[遠]/ 北海道河西郡中札内村元札内東4線311-6 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 一世を風靡した生キャラメルを扱う花畑牧場の本店です。帯広駅から車で南にずっと進み、とかち帯広空港を過ぎた先の中札内村という長閑な場所にあります。レストラン、お土産屋さんなどあります。駐車場多数完備。
  • 生キャラメルバニラミックス 380円  
  • 幸福駅など観光しつつ休憩しにこちらを訪問。こんなところに本当にお店があるのか?と思うような、ファームが延々と続く地区を抜けた先にあります。工場メインですが、せっかくなのでレストランや牧場的なものを作ってみましたといった雰囲気。お目当ての生キャラメルバニラミックスソフトクリームは、ねっとりとしたクリーミーな食感。生キャラメルの甘さと粘り感も少しあって美味。やっぱり夏はソフトに限りますね〜。(2015-08上)
  • 花畑牧場 花畑牧場


 

魚政

  [ さんまんま ]

JR根室本線 釧路駅[遠]/ 北海道釧路市錦町2-4-3 釧路フィッシャマンズワーフMOO1階 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 釧路の魚市場フィッシャーマンズワーフMOOの中にある釧路名物「さんまんま」を販売するお店。持ち帰りする方が多いようですが、窓際にテーブル席、外にもベンチあり飲食可能です。隣接して駐車場あり、買い物すれば無料になります。
  • さんまんま 600円  
  • 朝10時過ぎに訪問しましたが、結構お客さん多く賑わっていました。さて、お目当ては東京の催事などで大人気を誇っているらしい「さんまんま」。骨を抜いた秋刀魚をかば焼き風に焼き上げ、ごはんに乗せたご当地グルメです。早速、焼き立てを頂きましたが、いや〜これ想像以上に旨いですね(^o^) 秋刀魚ということで脂感たっぷりで、かば焼きのタレ、焦げ感、そして大葉の苦み、炊き込みごはんの旨味。どれをとっても旨いという言葉しか出ない。思わず「ウナギが採れなくなっても、これがあれば困らないのでは?」と思ってしまうくらいの満足感。ただ、食後はかなりの胃もたれ感に襲われたので、胃腸が強くない方は注意です(^_^; とはいえ、ぜひまた食べたいと思います!(2015-08上)
  • あかずきん あかずきん


 

あかずきん

  [ 十勝芽室コーン炒飯 ]

JR根室本線 芽室駅[近]/ 北海道河西郡芽室町東二条2-4 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • スイートコーン生産量日本一の芽室市のご当地グルメ「コーン炒飯」を扱うレストラン。芽室駅から徒歩圏ですが、店頭に駐車場も完備しており便利です。店内はテーブル席が多数。
  • 十勝芽室コーン炒飯Aセット 920円  
  • 十勝芽室のご当地グルメとして売り出し中らしいということで訪問。喫茶店を想像していたのですが、どちらかといえばファミレス的な雰囲気で居心地は良好、お客さんの入りもよいようでした。さて出てきたのが、こちらの真っ黄色のお皿(^_^; とうもろこし一本分まるごと乗ってるかのようなコーン山盛り状態で、これはなかなかすごいですね〜。というわけで食べ始めますが、バターと胡椒の効いたコーン炒飯ということで文句なしに美味しいです。しかしコーン特有の歯応えが仇となり、徐々に咀嚼ペースがダウン(^_^; そしてスープやバターもコーン味ということで、ひたすら同じ味が続き、本気で飽きる…。ちょっと修行しているような感じだったので、出来れば他の料理を頼んで味変しながら食べた方がいいと思います。(2015-08上)
  • あかずきん あかずきん


 

鳥松

  [ 元祖ザンギ ]

JR根室本線 釧路駅[近]/ 北海道釧路市栄町3-1 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 北海道のご当地グルメとして有名なザンギは釧路発祥と言われており、その元祖がこちらのお店。ザンギは骨付きが基本なので、「骨なし」という注文方法が存在するそうです。店内はカウンター席のみで狭く居心地はやや微妙。電話予約すればテイクアウトも可能なようです。
  • ザンギ580円+他  
  • 釧路市内ではザンギを掲げるお店が多いですが、やっぱり元祖を訪問しないとねということでこちらにやってきました。今日は近くの公園でお祭りをやっていて、大いに盛り上がっていましたが、こちらはそのせいか?お客は少なくすぐに座れました。ラッキー。さてのんびり飲もうかとメニューを見てみると、、なんとザンギとモツ煮しかない(-_- まぁ次行けばいいかという感じでザンギを注文。そして出てきた一皿を見てびっくり。骨付モモ肉、手羽先、軟骨、胸肉、皮などなど、かなり色々な部位が混ざっており、食感も味わいも実に様々。これ、思いのほか楽しいし、なんか贅沢な感じしますね(^_^) そしてもっとびっくりしたのが、その姿と味わい。ザンギといえば「ニンニク生姜味の分厚い衣をまとった唐揚げ」というイメージだったのですが、こちらのは割と薄皮で味付けはシンプル。元祖ザンギは全然違うんですね…。卓上にある秘伝の自家製特製ダレも予想外にサラッとしてガツンとくる感じは全然なし。というわけで、やっぱりご当地に来て実際に食べてみないと、わからないことって多いですね〜。逆に神奈川県で食べられているザンギって一体何者なんでしょうか…? 愛媛県のセンザンギとも雰囲気違うしなぁ?(2015-08上)
  • 鳥松 鳥松


 

ソフトカツゲン

  [ ご当地飲料 ]

北海道内各所 

  • 概略情報   ご当地度
  • 北海道限定販売のご当地乳酸菌飲料です。元々は兵隊さん向けの栄養補給食品「活源」だったのですが、ソフトなカツゲンとして広く販売されるようになったそうです。雪印メグミルクの札幌工場で生産されています。
  • ソフトカツゲン 100円  
  • 北海道内で立ち寄ったコンビニではどこでも見かけたので、かなり人気ある商品のようです。これ系は子供でも飲みやすいように甘ったるいものが多いですが、これはどちらかといえば少し酸味のあるさっぱりとした喉越し。300mlという量も丁度いい感じでぐいぐい飲めます。実は結構気に入ってしまい、この旅行中に3回も飲んでしまいました(^_^;
  • カツゲン カツゲン


 

双葉寿司

  [ 別海ジャンボホタテバーガー ]

北海道別海町別海緑町25 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 別海町のご当地グルメ「別海ジャンボホタテバーガー」はとっとりバーガーフェスタで2年連続優勝の輝かしい実績を持つご当地グルメで、野付産のジャンボホタテ(2L以上)をメインに、別海町の牛乳を使って作ったバンズ、チーズなどを利用しています。そんな名物グルメの開発リーダーを務めた方が営むお店がこちらで、店内にはカウンター少々と座敷席が多数あります。店頭に駐車場あり。
  • 別海ジャンボホタテバーガー+別海ジャンボ牛乳 980円  
  • お寿司屋さんですが、今やバーガーが名物になってます。。さて、出てきたのはこんな感じのバーガーセットで、これを自分で組み立てて食べる方式になっており、子供はもちろん大人も楽しめます(^_^) 早速食べてみると、バンズはふんわりしつつも食べた感のあるタイプで、これ結構おいしいバンズですね。そしてメインのホタテは春巻きの皮に包まれており、パリッという食感+ホタテのジューシーな肉厚感がかなり美味です。牛肉ハンバーグは食後に結構胃が重たい感じになりますが、ホタテなので食後も軽やか。ソースは酸味が効いたものから甘いものまでいい塩梅だし、付け合わせのマリネやライスコロッケ、別海町の牛乳も含めて、全体的に美味で大満足でした。機会があればぜひまた訪問したいですね〜。次はバンズを作っているカフェオークかな?(2015-08上)
  • 双葉寿司 双葉寿司


 喫茶 

どりあん

  [ エスカロップ ]

JR根室本線 根室駅[近]/ 北海道根室市常磐町2-9 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 根室のご当地グルメ「エスカロップ」を提供する有名店。基本的に喫茶店なので、居心地の良い空間が広がっています。テーブル席が多数。
  • エスカロップ 840円  
  • エスカロップとは根室市の洋食店「ニューモンブラン」で生まれた料理で、たけのこが混ざったバターライスの上に豚カツを乗せ、デミグラスソースをかけた料理です。こちらのお店は本家の味を受け継ぐ名店と言われています。さて店内入ると地元のお客さんが数名くつろいでおり、地元で愛される喫茶店ですね。早速エスカロップを注文しますが、出てきた料理は、昨日食べたスパカツとなんか似てるな(^_^; 麺をライスに変えただけのような雰囲気がしますが、実際に食べてみると、味付けはデミグラスソースなので全然違います。また、昨日はB級グルメ感が前面に出ていましたが、こちらの料理は割と上品さを感じますね。バターライス好きというのもあって、機会があればまた食べたいなと思えるくらい美味しかったです。(2015-08上)
  • どりあん どりあん


 

泉屋

  [ スパカツ ]

JR根室本線 釧路駅[遠]/ 北海道釧路市末広町2-28 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 釧路では知らぬ者はいないとまで言われる泉屋。そこで提供されるスパカツは釧路の名物となっています。お店は釧路駅の南方、釧路川の近くにあり、1階と2階にテーブル席が多数あります。
  • スパカツ 900円  
  • 飲み屋を求めてフラフラ歩いていたら、釧路名物スパカツの泉屋を発見! ちょうど出てくるお客さんもいて、呼び水効果で思わず飛び込んでしまいました。それにしても釧路の夜は、真夏だというのに肌寒いですね〜。さて10分くらいかかって登場したのがこちらの料理。熱々の鉄板の上に大盛パスタ、そしてその上に豚カツが乗り、甘いミートソースがこれでもかというくらいにかけられています。見た目だけでかなりの満腹感(T_T) とにもかくにも食べ始めると、これかなりの激熱!料理ですね。寒い地域なのでこの激熱感が人気の秘密なんだと思いますが、あっという間に汗ダラダラ。太目のスパゲティ麺は鉄板で焼かれているため、バリバリというかガリガリの食感になっており、底の方の麺はちょっと食べれたもんじゃなかったです。というわけで上の方だけ食べますが、甘いミートソースが思いのほかヘビーな口当たりで、豚カツのボリューム感もすごく、いろんな意味で汗が滝のように流れる夜飯となりました。。ハンカチ持参しましょうね。。(2015-08上)
  • 泉屋 泉屋


 

ぶたはげ

  [ 帯広豚丼 ]

JR根室本線 帯広駅[近]/ 北海道帯広市西三条南12 エスタ帯広1階 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 帯広名物「豚丼」の専門店。帯広駅ビル1階にあり、店内はやや手狭ですが、カウンター席とテーブル席が少々あります。持ち帰り販売もあり。
  • 豚丼 920円  
  • 帯広といえば大好きな豚丼が有名な地。というわけで、無視して通り過ぎるなど出来るわけもなく、駅前にあるこちらを訪問しました。中途半端な時間だったのですが、訪問すると狭い店内はぎっちり満席。人気ありますね〜。さて出てきたのは炭火焼きタイプの豚丼です。普通盛りにしたので豚肉は4枚しかないのですが、香ばしいし甘辛いタレが美味。なまらうまいっしょ@伊勢原に比べると、ボリューム的にはちょっと少な目&肉が歯応え強めな印象でしたが、肉を食らうという感じがするし、おいしかったです。本場の豚丼、大満足でした〜。(2015-08上)
  • ぶたはげ ぶたはげ


 清水ドライブイン 

とかち亭

  [ 十勝牛 ]

北海道上川郡清水町字清水437-5 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 清水ドライブイン内にある展望レストラン。「新ご当地グルメグランプリ北海道」で3連覇!という偉業を成し遂げ、殿堂入りとなった「十勝清水 牛玉ステーキ丼」を提供するお店です。ドライブインということで店内は広々、眺望も良好です。駐車場もたくさんあり。
  • 十勝清水 牛玉ステーキ丼 980円  
  • 千歳から東に向かっていましたが、せっかくなので寄り道です。十勝清水ICから国道274号線を山の方へ登ってくると眺望の良い場所に現れるのがこちらのお店。お目当ては「牛玉ステーキ丼」。出てきた丼には香ばしく焼き上げられたぶつ切り牛肉と、トロトロ玉子とごはん。さて食べてみると、結構な甘みとトロケル感じの牛肉で、値段から想像する以上の充実感。これは旨いですね〜。味噌味というのも珍しくてグッド。スクランブルされた玉子の甘み、山ワサビのピリッとした感じなど、いい塩梅でした。(2015-08上)
  • 十勝亭 十勝亭


 釧路和商市場

  [ 勝手丼 ]

北海道帯広市西一条南11-19 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 北海道といえば海鮮。その中でも特に観光客に有名な場所の1つが釧路の和商市場。観光ガイドブックには必ずといっていいほど載っています。市場内で白御飯を購入し、好きなお店で丼の上に乗せるネタを少しずつ購入して「勝手丼」を作れます。
  • 勝手丼 約1500円  
  • 自家用車で北海道に上陸してから8日目、ついに日本最東端(除:離島)の納沙布岬へ到達しました。その後こちらを訪問。さて、食べたいネタはいくらでもあるのですが、食べたいものを何も考えずに載せようとすると、あっという間に3000円近くになってしまうので、結局安いネタしか取らない自分…。まぁ貧乏旅行中の学生の身ですから、このくらいが分相応ですね。そして、食後の感想は「お店で普通に食べたほうがいいよな」でした(爆) (1999-08中) 


 ぱんちょう

  [ 帯広豚丼 ]

北海道帯広市西一条南11-19 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 帯広名物の豚丼。その元祖がこちらのお店。店内はテーブル席が多数あります。行列あり。
  • ジンギスカン+他  
  • 十勝にあるオフロードコースで、RV車を借りてとんでもない悪路を体験、大興奮を味わいました。日常生活ではその凄さを実感できないですが、RV車って本当にすごいんですね。びっくりしました。さて、こちらの豚丼も初体験。今日は閉店間際の訪問ということで、行列こそありませんでしたが店内で少し待たされました。そして出てきた豚丼は、甘いタレがかかった肉厚の焼豚が多数乗っており、非常に旨い! 御飯にもタレが染み込むためそれもまた旨く、そしてボリューム感もあり。とにかくガッツリ!美味しかったです。これはぜひ地元でも食べたいですね〜。(1999-08中)


 ひつじや

  [ ジンギスカン ]

北海道札幌市中央区南6条西4丁目 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • すすきのの繁華街にあるお店。狭くて小汚いお店ですが、ローカルな雰囲気は抜群です。煙モクモクです。
  • ジンギスカン+他  
  • 北海道一周旅行をして札幌に戻ってきました。そして札幌在住の旧友と久しぶりの再会をしたのですが、ジンギスカンならこのお店ということで連れて行ってもらったのがこちらのお店。ジンギスカンは初体験でしたが、タレが旨いこともあって、意外と普通に食べることが出来ました。まぁ牛焼肉のが旨いことは間違いないですが、羊肉も悪くないですね。(1999-08中)


 すし善

 本店  [ 寿司 ]

北海道札幌市中央区北一条西27-2-10 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 寿司が有名な北海道において、とても評判の高いお店。店内はカウンターや個室などあり、高級感あります。
  • 寿司+酒 10000円  
  • 友人との周遊旅行を終え、札幌に戻ってきました。さて1回くらいは贅沢しようということで、無謀にも「すし善」を予約して突入。社会人になったとはいえ、まだまだ薄給の身としては大奮発です。予約したからなのか、身なりがしょぼいせいなのか、個室に通され、それならばと大宴会…いや懐が厳しいので小宴会(笑) 寿司以外にも色々と頂き、やや緊張して肩がこりましたが大満足でした。(2002-05下)


 梅乃寿司

  [ 寿司 ]

北海道函館市柏木町1-19 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 函館にある有名店。噴火湾で採れた新鮮なネタが頂けます。店頭に駐車場あり。
  • 寿司色々 約5000円  
  • いまやすっかり人気店。カウンター席で色々お話をさせてもらいながら頂きました。シャリが小ぶりなので、たくさんの種類を楽しめたし、美味しかったです。カウンター越しに庭園が眺められるので、カウンター席特有の閉塞感はなく、なかなか気分よく食べることが出来ました。(2007-05上)


 

炉ばた

  [ 炉端焼き ]

JR根室本線 釧路駅[遠]/ 北海道釧路市栄町3-1 

  • 概略情報   ご当地度  / 居心地
  • 釧路炉端焼きの発祥のお店ともいわれる老舗店。店内はカウンター席のみ。店内は照明落とし気味で煙いこともあり、だいぶ薄暗いです。
  • 炉端焼き 3000円  
  • 釧路といえば炉端焼きが有名。各種観光ガイドブックに載っていますが、こちらが有名店ということで訪問。店員さんが目の前の囲炉裏で焼いてくれてるので、ベストコンディションの焼き魚を堪能することが出来ます。ホッケは居酒屋でよく食べますが、出てきた本場のホッケのあまりの巨大さにびっくり! 煙モクモクで視界不良でしたが(笑)、なんか場末感があって楽しかったです。(1999-08中)
  • 炉ばた
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