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清潔感 / 居心地
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立川駅の北東、国道16号線のすぐ手前側にある雑居ビルの2階にあります。店内はカウンター席と奥にテーブル席少々。周辺にコイン駐あります。
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赤珊瑚 800円
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夜遅くに訪問しましたが、前後客ともにゼロ。わかりにくい場所+2階という悪条件で、西麻布ならまだしも立川でこの立地は厳しい印象ありますね。。。とりあえず名物という赤珊瑚を頂きます。出てきたのは真っ赤な色をしたラーメンで、見た目通りに結構辛い。スープはジャガイモの入ったベジポタとのことで、かなりねっとりとした重たい口当たりですが、ジャガイモが前面に出ているのか、なんだか出汁とか豚骨とかあまりよくわからない味です。辛いという印象ばかりが残る。麺は固ゆでの縮れ麺で、スープを絡めてきて、これまた重い口当たりになってます。楽観ということですっきりした味わいを期待していたので、ちょっと残念な気分でお店を後にしました。。お店の雰囲気はよいです。(2016-8上:3.4点)
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清潔感 / 居心地
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立川駅の南西にあります。徒歩5分ほど。店内はかなり暗く、厨房だけが光り輝き、まるでショーが始まるかのような雰囲気があります。店内は暗いですが、手元を照らす照明があるので、食べる分には支障ありません。視界が制限されるため、周りが気にならなくなり、結構いい気もします。カウンター席のみ。駐車場無し。
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醤油 700円+巾着卵 150円
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かなり久しぶりに訪問。昔のよくわからない凝った名前のメニューはなくなり、シンプルに醤油・塩などのメニューが並んでいました。醤油ラーメンは濃口醤油がベースで、かなり複雑な味がします。何が入ってるんだろう・・・?喉越しはいいんだけど、ふくよかな味がして、最後まで飽きませんでした。このスープは美味い!麺はやや平たい太麺です。平麺なので、ちょっとコシが弱く、ピロピロした感触があまり好みではないですが、麺の味は美味しい。チャーシューは肉味が上品で美味しい。余計な味をつけずに、素材の良さを生かした作りですね。メンマは極太、美味しいです。トッピングした巾着卵は、油揚げの味が強くて、卵の味が弱々。残念。食後、喉の渇きが全然ないことに驚きました。一つでも変な素材を使っていたらこうはいかないですよね。すごいです。(2007-5下:3.8点)
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塩 700円
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塩はやや濁ったさっぱり塩スープ。こちらも色々な味が舌の上で踊ります。奥行き感ありますね〜。麺は細麺でしたが、ややダマになりがちで、もっさり感。残念。シンプルでありながらも満足感のあるラーメンでした。昔の記憶があやふやですが、店内の配置が少し変わったような・・・?(2007-5下:3.8点)
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今昔鶏想麺 700円
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JR立川駅南口からも徒歩5分ほどの立地。ラーメン博物館の登竜門選手権に出場した店主が開いたお店です。残念ながら優勝することは出来なかったけれど、その時の経験を生かしての開店となったそうです。さてさて中の見えない真っ黒なドアにちょっと戸惑いながら、ボタンを押してドアを開けて中に入ると、、、、ホントにビックリ!「げっ?なんだここ!?」そーなんだよー、もーホントすごい凝った造りなの。過去にここまでこだわった造りをしたラーメン屋はなかったね。とりあえず入口のそばに券売機があるのでそこで食券を購入。ぐるりとまわって席の方に足を進めると、パッと広がる空間。暗めの照明に、厨房だけが浮かび上がる…。厨房を取り囲むかのように配置された各席には、ラーメンを照らす程度の小さな照明。BGMはヒーリングミュージック。とてもとてもラーメン屋とは思えない造り。広くスペースが取られた席に座ると、より一層、厨房が目に飛び込んできて、「これからショーが始まるの?」そんな錯覚に陥るような感じです。うーん、まぁ実際、店主の麺あげはなかなか見事なもので、ショーのようでもあった。さて肝心のラーメンのほうだけど、独創的なメニューを考えていくと言うことで、なかなか不思議なラーメンです。「今昔鶏想麺」は5種の鶏出汁で、あっさりとした味わい。そこに練りワサビ?が乗っており、かき混ぜるとさらにあっさり味。麺はやや縮れた細麺。麺あげショーを見て期待が高かっただけにちょっと食感がイマイチだったかな。支那竹はかなりごっつくて噛み応えのある一品。チャーシューは普通の厚さで柔らかいもので臭みもなくハイレベル。総合的に見て話題性の高いお店であることは間違いないと思うのだけれど、ラーメンに限っていえば、僕の嗜好には合わないなぁ。(2002-9下:3.8点)
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立川南駅直結のアレアレア2にあります。自作ラーメンのHPを運営していた方が開店したお店。会津喜多方出身ということで、一応、会津喜多方ラーメンを謳っています。店内にはカウンター席とテーブル席。
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煮干豚骨 700円
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夜遅くに再びアレアレアへ。元旦から24時まで営業しているなんて、なんとも便利な施設ですね。こちらは煮干色の強い一杯。煮干の風味が香り、鼻腔と食欲を刺激します。魚介系の苦味やエグみは全然感じられず、ひたすら出汁が美味い。やや甘めのコクある醤油も実に好み。抜群に美味いですね〜。さらに、三河屋製のもっちりとした中太麺がこのスープによくあっており、どんどん箸が進みます。三河屋の麺って時々見かけますが、ホント美味しいですね。穂先メンマにもちょっと味付けがされており、一本一本大事に食べてしまいました。バラ肉チャーシューも絶品。三角形に切られた海苔と九条ネギ。ツボを押さえてあるラーメンという印象で、実に美味かったです。これは、また行きたい!
(2008-01上)
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立川南駅直結のアレアレア2にあります。ラーメントライアウト第2回大会にて優勝したお店。店内にはカウンター席とテーブル席。
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塩ラーメン700円
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鶏ガラスープをベースに鯛などの高級魚介素材を加えた新感覚のあっさり黄金色スープ。さっぱりと頂けました。三河屋特注の手打ち風平打麺は歯ごたえが強く、なんとなく本丸亭の麺を思い出しましたが、あの麺ほどの美味しさはなし。メンマ普通。チャーシューはグッド。まぁ美味しい。(2008-01上)
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カウンターのみの小さなお店。
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塩ラーメン700円
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豚骨魚介系ですが、とにかく強烈なカツオ風味と、強烈な旨味。この辺で好き嫌いが別れそうだけど、自分的にはかなり好みの味でした。薄味好みの人にはちょとクドく感じるかもしれない。濃い目の醤油味でここまで美味い店があったとは!麺も美味い。これならつけ麺も期待できますね。チャーシューも味玉も美味です。ここのお店、店内も結構変わった雰囲気で楽しめます。陽気なカジュアルバーといった趣。でも枯山水の写真集や盆栽展の招待券が置いてあったりと、混ぜんとした雰囲気。まーそこが魅力的でもあるんだけど。(2002-04下)
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立川駅南口を出て、「いろは通り」と「すずらん通り」の間。立川ターミナルホテルの裏。立川ではかなり人気のある豚骨醤油のお店です。お店はキレイとは言いがたいですが、カウンター席だけの細長のこざっぱりとしたお店です。
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ラーメン 650円
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名前の由来は「あじがまるだから」だそうで、その由来どおりおいしいラーメンを食べさせてくれます。夜は早めに営業が終了してしまうのが残念です。ホープ軒系なのかなと思っていたのですが、どちらかというと江川亭系の雰囲気を感じました。豚骨臭さはほとんどなく、麺も適度な歯ごたえがあるし、ニンニクが入ったスープはおいしいく食べれました。チャーシューも好きなタイプでした。(2002-04下)
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街道沿いにあるあまり綺麗ではない昔ながらのお店。
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ラーメン 600円
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背脂ラーメンのお店。名前からしてギトギトしてそうですが、まさにそんな感じです。床が油でぬるぬる。そしてラーメンは背脂まみれ。朝からこれはきつかった。人気は高いようです。(1999-08上)
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